2010年9月23日木曜日

たばこのけむり

 朝起きて、「さて、窓でも開けて朝のすがすがしい空気を!」と思って窓をあけると、とても気持ちが良いものです。と、いうのは、しばらく前までの話。最近は、朝窓を開けると、タバコの煙が部屋の中に入ってくるようになりました。まったくすがすがしい朝ではなく、不快な朝となってしまいました。
 元々、私の住むマンションは、北側に隣接して別なマンションが建っているのですが、その北側からタバコの匂いが特に多く入ってきます。そのため、北側の部屋は、窓を開けるとまるで喫煙ルームのように臭くなり、クローゼットの服に匂いがつくような状況です。
 そんなわけで、北側の窓をあけないようにしたところ、実は、南側の窓からもタバコの匂いが入っていることがわかりました。これは明らかに同じマンションのいずれかの部屋の住人の方が、ベランダで喫煙しているということですね。いわゆるホタル族というやつでしょうか。しかも、1軒ではなく複数のようです。
 健康増進法に受動喫煙の防止が明記されてから、私の勤める企業の中では、喫煙ルームが以前より少なく(約半分)なり、しかもその煙が外にもれないようにかなりのお金をかけて条件整備をしたようです。そのため、社内でタバコの煙に遭遇することはなくなりました。また、公道でも千代田区などは率先して歩行喫煙を禁止するように取り組んできたため、歩いていてもタバコの煙に遭遇することは少なくなりました。
 しかし、どうも住宅における受動喫煙の防止については、まだまだ遅れているようです。会社の同僚などに聞いてみたところ、一戸建てでも隣の家からのタバコの煙が問題らしいです。タバコを吸う人が自分の家の中で吸ってくれれば良いものを、家の中に脂がつくなどの理由で、外で吸うことが増えているのが原因のようです。自動車においても同様の傾向があるのでしょう。窓をあけてタバコを窓から外に出して吸って、吸い終わるとそのまま道路にポイ捨てするドライバーもいるようです。
 10月からは、タバコが値上がりになりますが、これによってこういった住宅での受動喫煙などの問題が少しでも改善されると喜ばしいのですがどうなるでしょう。少なくとも、まず自分の周りの煙や匂いが少なくなって欲しいと願うばかりです。

参考URL:
「子どもに無煙環境を」推進協議会
おしえて!HOME'Sくん - マンションベランダの喫煙