2010年9月7日火曜日

「20歳のときに知っておきたかったこと」から得たもの

 自分の生活の中にさまざまな問題があり、にっちもさっちもいかない状態になった時、自分の無力感にさいなまれて、へたするとノイローゼになってしまうかもしれません。私も、いろんなところで問題にぶち当たり、どつぼにはまるような日々を過ごしています。
 そんな時に、以前購入して読んでいなかったこの本をふと手に取って読んでみました。
 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
 そこには、「課題があるということは、解決する対象があるということだ」というようなことが書いてありました。そして、それはさまざまな解決策によって、いろんな解決がなされる。そして、その解決案を考えるための思考回路を作っていくことが大切だという示唆がありました。
 以前、
問題発見プロフェッショナル—「構想力と分析力」
という本を読んだことがありますが、一般には、「問題解決手法」に関する本ばかりです。しかし、実は問題発見こそが大切なのです。そういう視点で見れば、問題が目の前にあるということは、発見するまでもなくあるわけですから、これは逆に言えばすごいチャンスだと言うことです。
 しかし、それをチャンスにするためには、問題をどう解決するかという思考回路を形成しておくことが必要だということです。そういう思考回路がないと、「問題=ネガティブな問題」になってしまいます。しかし、「問題=ポジティブな問題=チャンス」と捉えるには、トレーニングが必要だと。
 私も、少しずつトレーニングして、「問題=チャンス」ととらえられるような思考回路を形成したいと思うわけです。そして、思うだけでなく、少しずつそれをやっていくことにします。その成果は、どうなるかわかりませんが、「問題」や「課題」をチャンスととらえるようなポジティブな発想を思いついただけでも、すでに成果かも知れません。